「近ごろの胡瓜、食卓では?」
08 9月 2009, by in ・お料理夏を過ぎ、最後の収穫を迎えている我が家の胡瓜。放ってしまうと、どこまでも大きく育つので、気がついた時に庭からとってきては、写真のようにナイフでカット。そして、最近はもっぱら簡単キムチ漬けにしてしまいます。
夏の間、ご近所さんから山ほどの胡瓜をいただき、サラダもピクルスも終え、いよいよレパートリーがなくなってきたので、助っ人の出番。(これは、どこのスーパーにも売っているようなキムチベースです。)
胡瓜は塩もみせず、そのままに。キムチベースをふり掛け、蓋をして冷蔵庫へ。一晩経つと胡瓜から出る水分とキムチベースが程よく合わさってちょうど良い辛さに。
あんなに沢山あった胡瓜が、食卓に並べると、いつの間にかなくなってしまう。他の野菜や豚バラ肉と炒めても良し。すでに1年分の胡瓜を食べてしまった気がするので、冬の間は、もうピクルスだけで十分かもしれませんね。
お次は、秋の収穫野菜&果物に期待です。このまま行くと、いつの間にか冬の保存食準備もしてしまいそう。
昨日は、富良野山部の神社祭。息子も「山部神社祭奉納剣道大会」へ出場しました。その帰りに立ち寄ったお祭り広場の花屋が、暗がりの中、こんな風にとっても華やかで可愛らしかった。
夜の花屋も、なんだかステキ。