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「哀愁ただよい」

14 10月 2010, by in ・北の暮らし

Ca3a0014今日の帰り道。いつの間にか、秋も終わりに近づく北海道。近くの金やま湖の夕暮れは、少しばかり哀愁がただよい、ちょっとセンチメンタルな感じにもなります。あっという間の10月は、夏の反省と、秋の仕込み、冬の準備と、やることが沢山あります。 
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夕方、家から20km程離れたミッチーの仕事場を訪れて、冬のcafe用の食材を分けていただく事に。毎年、お世話になっているミッチーは、K’s kitchenの頼れる農家さんの一人。冬のプログラムの食材のほとんどが、彼の畑でとれた南瓜やじゃがいも、とうきびなのです。丹精込めて一生懸命に野細を作るその姿勢はいつも頭が下がるのです。そんな野細に少しでも触れることができるこの環境は、実はとても恵まれているのだと最近とても感じます。 
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今年の冬は、新しいお仕事も始める予定のLittle-tree&K’s kitchen。ゆったり、しっかりと、この秋を愉しみます。 

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9月に行われた朱鞠内湖のキャンプツアーや、プライベートなキャンピングカーの旅など、盛りだくさんだったこの1か月。良い写真が沢山撮れたので、少しずつUPいたしまーす。 

1 COMMENT
  • 美由紀 返信
    こんにちは。開田もずいぶんと色づきました。 今年は私も今までよりも畑を手伝いました。子ども達も一緒に。なかなかできない貴重な経験ですよね。 来月になれば漬物の仕込みが始まるので漬物名人に習いに行こうと思っています。

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