十勝・歴舟川(レキフネガワ)の森の側で見つけた、オオナバノエンレイソウ。
発芽してから花開くまでに、10年の時間を要するというお花。淡い白色、堂々と立派に咲き誇る姿に、こちらも思わず背筋がピンと伸びます。
森の手前では、カタクリの群生も。雨の日は花びらをそっと閉じ、うつむき加減でお休みをするのでしょうか。なんだか控えめなお花です。
キャンプツアー下見の日。
「下見で雨が降ると、ツアー当日は晴れる」という、リトル・トリーのジンクスがありますが、今週末はいかがでしょう?
今年のキャンプは、歴舟川ツアーからスタートいたします!