「苺ジャムとハスカップジャム」
08 7月 2009, by in ・北の暮らし
7月に入って早々、近所の農園で子ども達が苺狩りをしてきました。台所では、さっそくお鍋でコトコトとジャム作り開始です。お砂糖をサラっとまぶして、しばらくそのままに。その後、火に掛けて弱火でコトコトコトコト…。煮詰まる前に引き上げて瓶に詰めれば、美味しい苺ジャムの完成!苺の真っ赤なソースと、ゴロっとした苺の粒がそのまま残っていて、ちょっと贅沢な苺ジャムです。
みんな、逆さまに並んで保存完成。
朝のヨーグルトに入れて食べれば美味しいのだけれど、すぐになくなってしまいそうです。
こちらは、黒豆のようにも見えますが、じつはハスカップの実。お砂糖に漬けてしばらく置いて入るところ。ジャムにする前の、この砂糖漬けの一瞬を、つまみ食いするのが毎回のお気に入り。ハスカップのちょっとした苦味と、甘いシャリシャリのお砂糖がやめられない美味しさの秘密です。これは、我が家でも作る人しか食べられません。
次回は、苺とハスカップのミックスベリージャムを作りたいと思います。これも、美味しそうです。