束の間の休日
19 7月 2007, by in ・北の暮らし
昨日は久しぶりに、のんびりの日でした。お友達も遊びに来てくれたので、我が家でランチとおしゃべり。人が来る日は重なるもので、遠く海のそばに住んでいるお魚屋さんの若い夫婦も、この日はお目見え。皆で冷麺を作って食べました。昼間は日差しも強く、子どもはタライで水浴びをしていました。鈴なりになった庭のカシスも採れ頃なので、収穫をしてもらいます。今年は1本の木から、満足のいく数が採れたので、3時のおやつにカシス、さくらんぼ、苺のはいったパイを焼きました。昨年いただいたラズベリーの木も、そろそろ実を赤くする頃。夏はお菓子の材料が豊富に採れます。
夕方、帰る頃。お友達に、今年タケルとヒジリがお祭りでつかまえた金魚を、それぞれ持って帰ってもらいました。このフナのように見える、小さくて可愛い金魚も、いつの間にか色が付き3年もたつと、すっかり貫禄をつけながら泳ぐのです。我が家のお祭り金魚も3年目。なかなか愛着も湧いてきます。冬の寒さに耐えながら、大きなリカーの瓶でがんばってくれています。酸素は水草のみなのですが。
いよいよ、今週末からおおいそがしのリトル・トリーです。日本各地でさまざまな夏がやって来ますね。夏の暑さも色々ですが、皆さん、どうぞこの夏も、お体にお気をつけてお過ごし下さいませ。