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　先日いただいた行者にんにく（アイヌネギ）。小学校へ通う息子の同級生のお父さんが、山へ行った帰りに届けてくれました。なんて立派な行者にんにく！同じ日に、探しに行った時は、細くて小さい物しか見つからなかったのに…すごいなぁ～！と、皆で感心してしまいました。採れたてホヤホヤのこの山菜は、根元の茎が太くてみずみずしく、とっても美味しそうな匂いがしていました。風邪っぴきさんも居ることですし、今日はタラフクいただきましょう！と、早速お料理。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

私の一番好きな味付けは、バター醤油。そのままで焼いても良し。エリンギと合わせると最高に美味しいのです。でも、今日のきのこは、しめじ。この時季は、エリンギを冷蔵庫に常備しておかなくてはなりません。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

スーパーで売られていた宮城県産の生鮭と一緒に、これからホイルに包んで焼いてみます。いつもはフライパンで焼きますが、この日は、昨日届いた素敵な料理本を参考に、オーブンで焼きました。今日のお料理は、行者にんにくの香りでどの食材もパワーが増しているようでした。北海道は、いよいよ、ほっぺたおちる美味しいおいしい季節を迎えます。

贈って喜ばれる、頼もしい調味料「行者にんにく醤油付け」も、この季節に作りはじめるのです。