鵡川カヌーキャンピング
20 6月 2011, by in 未分類暑くも寒くなく、とても爽やかに鵡川のカヌーキャンピングが開催されました。
昨年、朱鞠内湖に一緒に行ったお父さんと5歳の女の子も二人とガイドは昨年と同じ、僕とミナミの二人で…
昨年は4歳だった子も1年経つと大きくなったなぁと感心することばかりの川の旅でした。
鵡川のキャンプの魅力は何と言っても河原の気持ち良さなのです。誰もこない秘密のキャンプサイトは1晩だけ僕らだけの特別な場所です。
どんどん燃やしてくださいとたくさんの流木があり過ぎて、1晩で燃やすには十分すぎるのです。
夕刻5時、すでにキャンプファイヤースタートしました。子供はマシュマロを大人はソーセージを炙っています。
夕食、最近のキャンプ料理は仕込みをK’s kitchenにしてもらい現地で僕が調理するスタイルが多いです。
今回、僕がお願いしたのは映画化もされた南極調理人、西村淳氏の「笑う食卓」のレシピを採用。
とてもキャンプに応用できることがいっぱい書いています。
ごぼうと人参の炊き込みご飯と和風シェラスコ、しっかり味の沁みたお肉は大人には大絶賛でしたが、子供向きではなかったようです。グリーンとホワイトアスパラの炭火焼きも添えて、美味しいお酒も進む夕飯でした。
たくさん遊んで、たくさん漕いで、たくさん食べると眠くなります。
でも夜が1っ回しかないので勿体無いのです。
焚火の火は、いつまでも僕らを寝かしてくれません。木もいっぱいありますし…
でも5時から宴会ですから、お開きは夜9時。
はい、お休みなさい。
朝ご飯は、全粒粉のパンケーキにイチゴとバナナそしてはちみついっぱい。
自家製ベーコンとスクランブルエッグ。
晴れていたので、焚火ですべて調理。
火の力はホントに偉大です。
楽しかったキャンプもひとまずこれで終了。
アツイ夏がやってきます。
キャンプといえば、一つお得な情報。夏休み期間「かなやま湖のキャンプ」、こちらとそちらで日程があえば、ひっそり開催することもできます。すでに1件は決まり、もう1件お問い合わせ中なのです。ホントにチャンスが合えばなので、必ずできますとは言い切れませんがご興味あるかたはお問い合わせください。