「きらきらと、いくらのお醤油漬け」 10 10月 2012, by in ・お料理 北海道に暮らしていると、春夏秋冬と四季おりおりの、素敵ないただきものに出逢います。秋刀魚も蒼くキラキラしていますが、今回は橙色にキラキラと光放つ‘いくら’。 薄い膜で覆われた‘筋子’。手で触れるか?触れないか?くらいの熱めのお湯を張ったボウルにくぐらせて、膜を剥がしてゆきます。 ボウルの中で、ポロポロと一粒ずつ転がってゆく橙色の粒達。ザルにあげてしばし水切り。 熱めのお湯で、すっかり白色になってしまった粒が、美味しい漬けダレに浸かり、元通り透き通ってキラキラと輝きます。 北海道産のお米を炊いて、夕ご飯のお共に。Little-tree秋のキャンプツアーでは、すっかり定番のメニューです。 ShareTweetShare