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「秋空とシュマリナイ湖キャンプ」

22 10月 2010, by in ・カヌーキャンプのお仕事

Ca3a2814先月行われた、朱鞠内湖キャンプツアー。お天気に恵まれ、沢山の幸せにつつまれた2泊3日のキャンプ。Ca3a2818_2
初日の夕暮れ時。湖の向こうからお月さまがぽっかりと。明日の朝にはきっと、この湖はおぼろげな不思議な空気に包まれているのだろう…そんな幻想的な夜の始まりです。そして、お風呂の後は賑やかな夕食へ。外はとっても寒いのに、大きなテントは熱気でぬくぬくと温っか。皆で賑やかに食べる夕食は、やっぱり愉しくて美味しい!小学生のゲスト達も、ワイワイといただきます。大人はビールにワイン、焼酎なんかをのみはじめて、ゆっくりまったりなキャンプの夜。 

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今回のキャンプの食事メニュー。

・鶏肉と生ホッケの香草グリル・ポテトグラタン・温野菜のバーニャカウダ・きたほなみ粉の自家製ブレッド・ブラウニーケーキ・あかねりんごジャム・いくら丼・さんまのから揚げマリネ・ホタテバター・鹿肉のソテー・旬の秋鮭洋風チャンチャン焼きグリーンサラダ・空知川バーガー・スモークサーモンとクリームのチーズバーガー・自家焙煎珈琲・目覚めのおかゆ・マラサダ・ダッチオーブンで焼く丸パン・手作りベーコン・ヨーグルトなどなど、思い出せてないモノもありそうな感じですが、ほとんど完食いただけたことに、K’s kitchenも感謝しています! 

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朝靄のカヌー。 

Ca3a2833 湖を渡って。 

Ca3a2851 オレンジピンクに染まる夕暮れ時。 

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最終日の朝に。 

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キノコと湖とカヌー。 

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マラサダも作りました。 

道北に位置する朱鞠内(シュマリナイ)湖は、リトル・トリーお気に入りのキャンプサイトのひとつです。まだ、それほど遠くないその昔、人の手によって作られた大きな大きな湖、シュマリナイ湖。そこには、四季折々の素晴らしい自然も、当時の人々の苦しみも、痛みも、すべてが一緒にありました。完璧ではない。けれども大きくて、切なくて。何となく心ひかれてしまう、そんな場所なのです。

新緑の初夏と紅葉の秋は、何とも言えない、素敵な空気感が漂っていました。  

また、来年もきっとここにいるような。ぜひ、その時は、皆さんもご一緒できたら、嬉しいですね。 

 

さて。K’s kitchen携帯写真館も、今回のキャンプはカシャカシャとボタンを押していましたよ。その様子、お時間のある方はこちらからのぞいてみて下さい。

2 COMMENTS
  • 美由紀 返信
    旬の食材に、幻想的な景色!!これ以上の贅沢はありませんね。 いろいろとお料理を教えていただきたいです~。
  • 返信
    美由紀さん 長らくぶりです~。 こちらはすっかり、冬待ち空です。 きっと、雪が降るのももうじきですね。 そちらも、そろそろ冬の準備が始まるのでしょうか。みんな、体調に気を付けて良い冬を迎えて下さいね。

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